利用契約への流れ【リエゾンへの通所までの流れ】
利用契約
施設見学 | 連絡を頂き見学の日程を調整します。見学後、面談で体験利用や手続きの説明を行います。 |
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体験利用 | ご希望に応じて1日~1週間程度の体験利用をして頂きます。 体験利用中は利用料は発生しません。 |
利用申請 | 市役所、福祉事務所、保健センターなどで受給者証の申請を行います。 福祉施設を始めて利用される方は市役所の職員が聞き取りに来ます。 |
支給決定 | 行政の審査の結果、支給が決まった場合、支給決定通知書とサービス受給者証が届きます。 |
利用契約 | 受給者証に記載されているサービス開始日から契約を行います。 |
サービス内容
サービス内容 | 就労継続支援B型とは、就労経験のある障害をお持ちの方、あるいは一般就労が困難な方に対して、
就労機会や生産活動などの機会を提供するとともに、知識および能力の向上のために必要な訓練などを行うサービスです。 このサービスを通じて生産活動や就労に必要な知識や能力が高まった方は、一般就労への移行に向けた支援を行います。 |
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定員 | 20名 |
サービス提供時間 | 月~金曜日の10:00~16:00 土曜日は年間カレンダーによる営業で年間約12日になります。 【祝日・夏季休暇(8月13日~15日)・冬季休暇(12月29日~1月3日)はお休みです。】 |
食事提供 | 昼食の提供は行っておりませんが、お弁当の配送サービスを受けることができます。 費用は翌月の工賃支給日に徴収致します。 |
平均工賃 | 欠席されずにフルタイム通所された方の平均工賃は約2万5千円前後です。 ただし、その月の開所日数や 生産活動収入によって変動することがあります。 令和5年度の平均月額工賃は27,909円です |
職員配置 | 管理者:1名 (兼任)サービス管理責任者:1名 職業指導員:1名 生活支援員:1名 目標工賃達成指導員:1名 専門職として精神保健福祉士1名、介護福祉士2名(1名は精神保健福祉士兼務)を配置。 |
利用料 | 原則として1割の負担となりますが、所得区分によって上限額が異なります。 受給者証に自己負担の上限額が記されていますが、ご不明な点は、市町村窓口までお問い合わせください。 |